他人と暮らすのは大変です・・・。だから晩婚。
自分だけの自由な時間が大切だったというものあるし、
やっぱりたとえ好きな人と一緒でも毎日がハッピーとは限らない。
そりゃ、お互い違う環境で育ったのだから仕方ないが、
だけど相手を分かろうとするのが愛情だと思う。

自分がされてイヤな事は相手にしない。
これって当然だと思ってけれど通用しない相手もいる。
彼とケンカになると必ず、
「ねえ、貴方が同じ事されたらどう?」
「貴方は良くても相手はどうかな?って考えない?」

結婚がスバラシイバラ色と断言できる人はホントに
奇跡な位の確立でそのお相手に巡り会えたのだと思う。

恋愛の延長線上に結婚があるのが理想だけだけれど、
事細かな事となると話は別で「結婚やーめた!」
を何度か繰り返した。
指輪もらってマンションまで決めてそれでも、
イヤになったりもした。諦めが悪かったのか?

「とりあえず一度は結婚しといてみたら?もう、年だしさあ」
とみいすけに言われて「ウム、確かに」と手を打ってしまった。
まあ、だからこそあきらめも早いと思うんだけどね。
子供いないし、離婚はモメナイ限り簡単だろう。

相手を思いやれないようになったら終わりだと思う。
どんなに愛の言葉を並べられても悲しいと思ったらそれは違うと思う。
愛されてるのに悲しいなんて、幸せだと思わないなんてオカシイ。

相手を理解することが出来るようになるにはまず自己理解が先。
敵を知る前に自分を知れツウことですね。
だから、セルフの教室にも通ったし学習もしたんですけどお。
ずーとさぼっててすみません、康麿先生。
続けないと・・イケません。。

「貴方はどうしたいの?どう思ったの?」
自分への問いかけは続く・・・。人生生涯学習だもんねえ。ふー。

愚痴書いちゃいましたので読んでイヤな思いされた方お許しあれ。

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